カテゴリー: 中小消費者金融人気ランキング

プラン

有限会社プラン

実質年率15.0020.0
最大ご利用限度額 1万円~ 50万円 
サービス  4.0
スピード  4.0
承認率  5.0
総合評価  4.8
サイトURL: https://all-plan.co.jp/

プランは大阪にある中小消費者金融で、正式名称は、「有限会社プラン」です。
「有限会社」という企業形態からも、ただの「大阪の街金」という印象を持つ方も多いと思いますが、侮ってはいけません。
プランは、かつては、地域密着型の営業スタイルでしたが、2016年年明けよりインターネットキャッシングで全国展開を開始しました。
ここまでは、よくある話ですが、そこから、常に、高い承認率を維持しているのがプランの凄いところです。
(どこの会社も、全国展開開始直後、一旦、承認率が高くなりますが、その後、徐々に下がってゆくのが一般的です。)
正直、顧客サービス面では、他社に一歩譲るところもありますが、こと承認率に関しては、競合他社に比べて見劣りするところは一切ありません。
また、全国展開してからまだそれほど年月が経っていないので、知名度はそれほど高くなく、穴場的要素が強いのも魅力です。
今後の発展が楽しみな中小消費者金融です。

セントラル

株式会社セントラル

実質年率4.8018.00
最大ご利用限度額 1万円~ 300万円 
サービス  5.0
スピード  5.0
承認率  3.5
総合評価  4.7
サイトURL: https://011330.jp/

サービス面の高さと融資までのスピードで選ぶならセントラルで間違いないでしょう!

セントラルはもともと中国四国地方を中心に営業していた地域密着型の消費者金融ですが、2015年1月にインターネットキャッシングを開始してから、

・セブン銀行とのATM提携
・初回無利息30日サービス
・関東地域への無人店出店

など、サービス向上に力を入れてきた実績があります。

また、中小消費者金融の中には、「即日融資」を謳い文句にしながら、融資までのスピードに全く無頓着な会社も多くありますが、セントラルは、本気でスピード融資を心掛けている、数少ない会社でもあります。

営業方針も拡大路線を採用しており、おそらく、ここ数年の融資残高の伸び率は、中小消費者金融では最高ではないでしょうか。

このクラスになると、中小消費者金融というより、むしろ、準大手と言ってもよいのかもしれません。

また、中小消費者金融の多くが初回融資額を10万円ほどに抑えていますが、セントラルは、30万円ほどの決裁も多数でており、他社よりも融資残高が高いのも特徴です。

承認率については、極端に高いということはありませんが、バランスのとれた良い会社です。

アロー

株式会社アロー

実質年率15.0019.94
最大ご利用限度額 200万円 
サービス  3.8
スピード  4.0
承認率  4.8
総合評価  4.5
サイトURL: https://www.my-arrow.co.jp/

アローは、改正貸金業法施行後にビジネスチャンス見出した、いわゆる「新興会社」です。
新興会社は、過払い返還などの対応がないので、早い時期から融資に専念できるというメリットがあります。

アローでもそのメリットを生かして、インターネットキャッシングを開始して以降、融資残高も右肩上がりで伸ばしてきました。

現在のアローの承認率は、インターネットキャッシング開始直後の、お祭り騒ぎのような高さではなくなりましたが、それでも、いまだに他社に比べて高く、積極融資の姿勢は健在です。

ただ、ちょっと残念なのは、融資実行までのスピードが遅いことです。

アローは、慎重派なので、提出書類や、ヒアリングで時間がかかってしまい、申込みをしてから融資実行までに、かなり時間がかかってしまうことも多いようです。

このあたりの特徴を理解したうえで、余裕をもって申込みをすることをおすすめします。

ユニーファイナンス

株式会社ユニーファイナンス

実質年率12.0017.95
最大ご利用限度額 1万円~ 300万円 
サービス  4.5
スピード  3.8
承認率  3.5
総合評価  4.3
サイトURL: https://www.292957.jp/

ユニーファイナンスは、長年、東海地方を中心に無人店を展開してきた、いわゆる「地域密着型」の中小消費者金融です。

そのため、いまだにローカルなイメージがありますが、最近では、無人店舗は縮小傾向で、逆に、店舗を設置しなくても全国展開可能な、インターネットキャッシングに力を入れてきています。

現在は、営業方針が、地元中心から全国展開に変化する、ちょうどその過渡期にあたる時期なのかもしれません。

また、「地域密着型」とはいえ、早い時期からプロミスとATM提携するなど、基本的なサービスは充実しているので、いわゆる「街金」とは一線を画しています。

ユニーファイナンスは、その業歴のわりには、全国的な知名度が低いのが特徴で、要するに「穴場」になっています。

そのため競争率が低く、丁寧な審査が期待できるのも魅力です。

ちなみに、勘違いしている人も多いようですが、ショッピングモールで有名な、ユニー・ファミリーマートホールディングスとは全く関係ない会社なので注意して下さい。

フクホー

フクホー株式会社

実質年率7.3020.00
最大ご利用限度額 5万円~ 200万円 
サービス  3.8
スピード  3.0
承認率  4.2
総合評価  4.0
サイトURL: https://www.fukufo.co.jp/

フクホーの営業スタイルを、ひと言で評すれば、「わが道を行く」といったところでしょう。

良くも悪くも、そのアナログな路線は、どれだけ、他社が合理化路線を採用しようと、ブレることなく、一貫しています。

フクホーの審査は、「時間をかけて徹底的に行う」というスタイルで、提出書類の多さも、他社と比較して群を抜いています。
そのため申込みから融資実行までは、軽く1週間近くかかるのは当たり前になっています。

それでも、根強い人気があるのは、徹底した審査の結果、他の中小消費者金融で否決だった人でも融資が可能となっている人が多いからでしょう。

また、フクホーは、「自己破産や債務整理をした方への積極融資」する営業方法のパイオニア的存在の会社でもあります。

2010年6月の、法改正で、多くの中小消費者金融が廃業に追い込まれる中、堂々と、「自己破産・債務整理をした方歓迎」という文句で広告を出して、積極融資をしていたのは、おそらくフクホーが最初です。

その後、多くの会社がフクホーの手法を取り入れて、積極融資に転じていったのは、記憶に新しいところです。

そんなクセの強い会社ですが、興味がある方は是非どうぞ。

ニチデン

株式会社日電社

実質年率7.317.52
最大ご利用限度額 1万円~ 50万円 
サービス  4.0
スピード  4.0
承認率  4.5
総合評価  4.0
サイトURL: https://www.nichidensya.co.jp/

ニチデンは地方金融の超優等生です。
中でも、特に目を引くのは、「初回100日間無利息サービス」を採用していることです。「無利息サービス」は、いまどき大手消費者金融ではメジャーなサービスとなっていますが、資金力のない、中小消費者金融では、いまだに採用出来ていない会社も多くあります。
まして、その大手ですら「初回30日間」というのが一般的です。正直、ニチデンの「初回100日間無利息」というのは、桁違いで、これだけの無利息を提供している会社は他に見当たりません。
このような、サービスを提供している、ニチデンの総合評価は本来、もっと高くすべきだったのかもしれませんが、ニチデンには残念な点が一つだけあります。
それは、現在、融資対象地域を、「大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・三重県」に限定していて、全国融資に対応出来ていないことです。
もちろん考えがあってのことでしょうが、今後、業界の発展のためにもニチデンが全国展開してくれることを切に願っています。
いずれにしても、融資対象地域にお住まいの方には自信を持っておすすめできる会社です。

ライフティ

ライフティ株式会社

実質年率8.020.0
最大ご利用限度額 500万円 
サービス  5.0
スピード  4.0
承認率  3.2
総合評価  3.5
サイトURL: https://www.ryfety.com/

ライフティの特徴は、中小消費者金融らしからぬ、その先進性にあります。

主だったサービスとしては、

・セブン銀行とのATM提携
・初回35日間無利息サービス
・ポイントサイトの「ライフティポイント」
・公式ホームページのチャット窓口で、質問、相談が可能
・マスコットキャラクターのLINEスタンプ

など、役立つものから、そうでなさそうなものまで、様々なサービスを取り入れています。

また、ライフティは、消費者金融だけでなく、「ライフティクレジット」という、信販事業(ショッピングクレジット)も兼業しており、こちらの事業でも、早い時期からWEB申込みシステムを採用するなど、業界ではメジャーな存在になっています。

あと、これはシークレットですが、ライフティの親会社は、あの「光通信グループ」なので、資金力は相当、潤沢なはずです。

ただ、ここ最近の承認率は、他社と比較して、やや低迷気味になっており、その辺りは、今後に期待したいところです。
 

⚠注意
現在、当サイトではライフティの紹介を一旦紹介を中止しています。
ライフティは、本業のクレジット事業(信販事業)は好調のようですが、残念ながら、消費者金融事業にはあまり力を入れなくなってしまいました。(WEB広告もほとんど見かけなくなりました。)現在、承認率も低迷しており、申込みをしてもあまりよい結果は望めません。(2021年5月2日現在)