ライフティの二次審査の特徴は!?
現在、当サイトではライフティの紹介を一旦紹介を中止しています。
ライフティは、本業のクレジット事業(信販事業)は好調のようですが、残念ながら、消費者金融事業にはあまり力を入れなくなってしまいました。(WEB広告もほとんど見かけなくなりました。)現在、承認率も低迷しており、申込みをしてもあまりよい結果は望めません。(2021年5月2日現在)
二次審査とは
現在、多くの中小消費者金融は、審査を「一次審査」と「二次審査」の二段階で行っています。
もちろん会社によって、多少の違いはありますが、大まかなイメージは、以下のようになっています。
・・申込みフォーム入力内容での属性審査、指定信用情報機関を利用した返済能力調査
●二次審査
・・生活状況の詳細に関してのヒアリング、在籍確認
ではライフティの「二次審査」はどうなっているのでしょうか。
二次審査が淡泊な理由
「二次審査」、「ヒアリング」というと、なんとも戦々恐々としたイメージがあります。
確かに、消費者金融によっては、ヒアリングと称して、
・どうして借金したのか?
・なんでここまで借金が増えたのか?
・自己破産に至った経緯は?
・返済の協力者はいるのか?
などなど。あれこれプライベートな質問をしてくる会社もあります。
但し、これまでの傾向を見ていると、ライフティの二次審査は、同業他社に比べて、そこまで、あれこれ尋問されることはなく、単純な事実確認程度に留めているようです。
これは、ライフティと同業他社との審査に対する方針の違いによるものでしょう。
同業他社の多くは、もっとあれこれヒアリングで質問し、その人の生活状況を探ろうとします。
しかし、やたらと情報を取得すれば審査の精度が上がるというものでもありません。
これは、中小消費者金融で審査経験がある人から聞いたことですが、
ということもあるようです。
ライフティの審査が、客観的な事実確認程度に留めているのはこのためかもしれません。
最終的には申込者の好み
しかし、ライフティのように、二次審査であれこれ尋問されないことが、申込者にとって、必ずしもメリットになるのかは微妙です。
「ヒアリングが淡泊」ということは、属性と信用情報調査で、ほとんど審査結果が決まってしまうということにもなるからです。
同業他社のように、いろいろと尋問されて情報を提供したうえで審査を受けたいのか、ライフティのように、ある程度の客観的な事実で審査をして欲しいのかは。最終的には、申込者の好みの問題かと思います。
ライフティの二次審査は、競合他社に比べて、かなり「あっさり」していて、あれこれ尋問されることは少ないようです。
現在、当サイトではライフティの紹介を一旦紹介を中止しています。
ライフティは、本業のクレジット事業(信販事業)は好調のようですが、残念ながら、消費者金融事業にはあまり力を入れなくなってしまいました。(WEB広告もほとんど見かけなくなりました。)現在、承認率も低迷しており、申込みをしてもあまりよい結果は望めません。(2021年5月2日現在)
最近のコメント