ライフティのおまとめローンを完全攻略!
ライフティには、使途自由のフリーローン以外に「おまとめローン」もあります。
おまとめローンとは、複数の他社借入れの、全部もしくは一部をまとめることによって、バラバラに返済するよりも、月々の返済額を軽減させるという商品です。
また、途中で追加融資などは受けられないので、負債は確実に減少してゆきます。
尚且つ、法改正によって、現在のおまとめローンは、実質、無担保無保証となっています。
これだけ聞くと、かなり、魅力的商品なので、利用したいという方は多いと思います。
しかし、このおまとめローンは、むやみやたらに申込みをしても、なかなか審査には通りません。
実は、ライフティでおまとめローンを利用するには、ちょっとしたコツがあります。
今回は、そんなところをレポートさせて頂きます。
現在、当サイトではライフティの紹介を一旦紹介を中止しています。
ライフティは、本業のクレジット事業(信販事業)は好調のようですが、残念ながら、消費者金融事業にはあまり力を入れなくなってしまいました。(WEB広告もほとんど見かけなくなりました。)現在、承認率も低迷しており、申込みをしてもあまりよい結果は望めません。(2021年5月2日現在)
建前抜きで商品を分析!
※最大300万円、最長10年ってほんと?
ライフティのおまとめローンは、
・返済回数:最長10年
となっていますが、なかなかこの最大値で利用出来る人はいません。
当サイトでも完全に統計が取れているわけではありませんが、印象としては、200万円までの中型融資が主流になっているようです。
また、返済期間の目安も、顧客によって、多少の、長い、短い、の差はあるようですが、現実的には、おおよそ5年が目安と考えて良いでしょう。
ライフティに限らず、貸金業法改正後のおまとめローンはなかなか最大値での利用は困難です。
実質、無担保無保証融資になるので、消費者金融側にとってもリスクが高すぎるからです。
※おまとめは貸金業者だけ
ライフティのおまとめローンで、おまとめできるのは、消費者金融など貸金業者からの借入れだけで、銀行からの借入れや、ショッピングクレジットはおまとめ対象外です。
これは、法律上の問題なので致し方ないところです。
その他、返済は口座振替などの特徴もありますが、詳しい商品説明は、公式HPで確認出来るので、ここでの説明は割愛します。
新規での成約率は低い
前述したように、現在のおまとめローンは基本的に無担保無保証です。
従前の契約よりも客に不利益な条件での契約はしてはいけないことになっているからです。
これは、お客にとっては良い話ですが、消費者金融にとっては、無担保無保証で高額融資をすることになり、おまとめローンは、かなりリスクが高い商品になってしまいました。
このため、新規でのおまとめローンの成約率はかなり低くなっています。
おまとめローンの狙い方
では、おまとめローンはどうすれば成約に結びつけるかと言うと、
“新規ではなく増額で狙う!”
ことがポイントになります。
新規申込み客は消費者金融にとってもありがたい存在ですが、果たして、きちんと支払いをしてゆける人なのか、海のものとも山のものともわからない怖さがあります。
その点、既に取引中の顧客には、実績を考慮して、消費者金融も安心して融資が出来ます。
10万円ほどの小口融資であれば、リスク分散されていますが、最大300万円という大型ローンは、新規ではなかなか敷居が高いというのが現実です。
新規で高額融資を受けるには、あの「紀州のドンファン」を語る、デヴィ夫人の発言ではありませんが、「公務員で年収1200万円」くらいなければ難しいかもしれません。
(参考記事:紀州のドン・ファン経営の消費者金融の実体に迫る!)
しかし、半年、1年取引実績を積んだ後であれば、信用評価はかなり上がるので、平均的な属性の方でも、おまとめローンの利用が可能になってきます。
おまとめローンは、小口で取引実績を積んでから増額で狙うのがセオリーです!
でも、取引実績を積むことで、普通の属性でも利用が出来るようになります。
もちろんその間、支払いの遅れや、借入れの極端な増加があってはダメです!
現在、当サイトではライフティの紹介を一旦紹介を中止しています。
ライフティは、本業のクレジット事業(信販事業)は好調のようですが、残念ながら、消費者金融事業にはあまり力を入れなくなってしまいました。(WEB広告もほとんど見かけなくなりました。)現在、承認率も低迷しており、申込みをしてもあまりよい結果は望めません。(2021年5月2日現在)
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