ライフティの初回融資額ってズバリいくらなの！？

中小消費者金融の初回融資額は大手に比べてどうしても低くなってしまいます。

基本的に中小消費者金融の顧客は、大手で利用出来なくなった方が中心になるので、これは致し方ありません。

その中小消費者金融の中でも、さらに、新規融資額が高めの会社があったり、低めの会社があったりと、会社によってそれぞれ特徴があります。

ライフティの初回融資額はどうでしょうか。
 

 

最近の新規融資額は低め

ライフティがインターネットキャッシングを開始した、2014年7月当初は、初回融資金額も高い水準で推移して、この当時の初回融資額は実に20万円ほどになっていて、50万円ほどの決裁も珍しくありませんでした。

しかし、ここ数年間は、初回融資金額は段々と低くなってきていて、10万円を切る融資額も珍しくなくなってきているようです。

もちろん、いまでも新規で50万円ほどの決裁が出ることもありますが、以前に比べてなかなか高額な決裁されなくなってきているようです。

これは、ライフティの営業戦略の変更によるものです。
最初から、高額の融資をするのではなく、新規融資額を意図的に低く抑えて、その後、支払い状況が良く、負債も増えていない優良顧客のみ、増額で融資をするというスタイルにしたということです。

ライフティの新規平均融資額は、当サイトの調査では、現在、10万円から12万円ほどといったところです。
これは、同業他社よりもやや低めの金額になっています。

 

高額融資は増額に期待

では、新規融資額が低いライフティは、同業他社より、魅力がないかと言うとそうではありません。

新規融資額が低い分、増額融資は期待が出来ます。
これは間違いありません。

ライフティにしても、10万円を切るような融資額ばかりでは、事業として採算があいません。
優良顧客には必ず増額営業が入ります。

各消費者金融は、それぞれ特徴があり、
 

 
と会社によって方針は様々です。

ライフティの営業戦略は、いまのところ、上記②にスライドしてきています。

 

特徴をよく理解しておく！

ライフティに申込みする時は、このような会社の特徴を理解しておいた方が良いでしょう。
最初は10万円ほどの利用しかできなくても、数カ月後、数十万の増額となったという話も珍しくありません。

最終的には、同業他社よりも高額の利用が出来ていたということも多くあるようです。

また、新規融資額が低くても、「おまとめローン」など高額の増額には、他社より力を入れていることも覚えておいた方が良いでしょう。

 

 

 
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