本当にパート、アルバイトでも融資が受けられるのか!?

【年収額100万円未満で融資は受けられるのか!?】

消費者金融では、低収入のパート、アルバイトでも安定した収入があれば審査対象としているところがほとんどです。

一般的に、パート、アルバイトの年収額と言えば、扶養の範囲内で、最高でも103万円とか130万円以下、100万円を切るような額も多いと解釈することができます。

キャッシングを利用するのが初めての方の申込みも多い大手消費者金融はともかく、既に複数の会社から借入れがあったり、何らかの理由で大手で借入れ出来なくなった人からの申込みが多い中小消費者金融では、本当に、このくらいの年収額で、利用することが可能なのでしょうか。

 

柴田
どこの消費者金融も、「パート、アルバイトでも安定した収入があれば借入れ可能」と謳っていますが、実際はどうなのでしょうか。
実戦形式で具体的に解説してみました。

 

【具体例で解説】

結論から言えば、年収額100万円未満の、パート、アルバイトであっても、属性によっては中小消費者金融で融資を受けることは可能です。

具体的な例で考えてみましょう。

例1)

女性、独身、23歳、実家居住、アルバイト収入90万円

⇒融資を受けられる可能性があります。

年齢的に親もまだ現役の可能性が高く、本人が養っているとは考えにくい。
また実家居住のため、家賃負担はなく、自分自身のアルバイト収入を全て使える境遇と推測できる。

 

例2)

女性、既婚、35歳、子供2人と4人家族、パート収入60万円

⇒融資を受けられる可能性があります。

配偶者が世帯主と思われ、世帯全体での収入はもっと高いと考えられる。
自分自身のパート収入から返済をしてゆくことは可能と推測できる。

 

例3)

女性、独身(離別)、29歳、子供1人と2人暮らし、パート収入90万円

⇒この属性では融資を受けるのはかなり困難です。

本人自身が世帯主であり、この世帯収入では生活がままならないと思われ、返済を継続してゆくことはかなり厳しいことが推測される。

 

もちろん、これは、あくまでも一般例で、全てにあてはまるわけではありません。

しかし、どんな属性の方が審査に通りやすいのか、なんとなくイメージできたのではないでしょうか。

 

【ポイントは、世帯全体の収入】

上記の例からもわかるように、審査のポイントとなっているのは、
・世帯全体の収入
・生活維持費
です。

例1)も、例2)も、本人自身の収入は低くても、世帯全体での収入はもっと高いと考えられます。
しかし、例3)は本人の収入がそのまま世帯全体の収入になるので、世帯全体での収入も低いということになります。

また、生活維持費に関しても、例1)は実家に居住しており親が負担していると推測できますし、例2)も配偶者の収入で賄っていると推測できます。
しかし、例3)は本人の収入で全て賄っているということになります。

本来、貸金業法の返済能力についての考え方は、本人自身の収入と本人名義の借入額で判断することになっています。

しかし、実際の現場の審査で重視されるのは、このように世帯全体の収入の方です。
このような傾向は、大手よりも中小消費者金融の方がより強く表れます。

このため、もし、自分自身の収入が少なくても、世帯全体での収入がもっと高いということであれば、申込みフォームの備考欄に入力しておくなど、それを積極的にアピールしておくことをおすすめします。

 

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ShibataMasaru

ShibataMasaru

自らもかつて貸金業に従事。その経験を活かして現在は金融情報専門のライターとして精力的に活動中。幅広い人脈を活用した情報取集力には定評がある。 当サイトを含め多数のサイトで執筆を担当。

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