ネットの口コミ情報はどこまで信用してよいの?
最近は便利なもので、パソコン、スマホを開けば、誰でも多くの情報を収集することが出来ます。
商品の購入や、初めて行く店を選ぶのに、そのような情報参考にしている人も多いのではないでしょうか。
消費者金融についても、同様に、いまどきは、ネット上の「口コミ」や「比較サイト」などで情報収集をすることが出来ます。
しかし、果たしてその情報、どこまであてにしてよいものなのでしょうか。
ブラックでも借りれるは本当か!?
アローの、ネット情報で一番多いのは、「ブラックでも借りれる」という表現ではないでしょうか。
「ブラック」いう表現は、かなり幅が広い意味を含んでいるので、捉え方によっては、さも、「無審査で誰にでも貸す」といったイメージを持たれる方もいると思いますが、実際はそのようなことはありません。
同じ「ブラック」でも、「融資可能なブラック」と「融資不可能なブラック」があり、わかりやすく表すと以下のようになっています。
・自己破産
・債務整理
・個人再生
・借入れ多い(総量規制の範囲内であればOK)
・他社過去延滞(但し、直近半年以内はNG)
・他社現在延滞中
・法的手続きを取られたことがある(5年以内)
このようにアローでは、同じ「ブラック」でも、現在他社支払いが遅れている状態の人は審査に通過しないので注意して下さい。
利用体験者の口コミは信用できるのか?
ネット上には利用体験者が語る「口コミ」の類もあります。
例えば、
「親身になって相談にのってくれて対応も良かった。」
などの良い評判から、
「ここマジ最悪!情報だけ抜かれて、闇金に流された。」
といった、悪い評判まで様々です。
一体どちらの「口コミ」が真実のアローの姿なのでしょうか。
実は、このような口コミには、傾向があります。
つまり、
ということです。
要するに、借入れ出来た人は、審査が通過したことに感嘆の表現をしているだけですし、否決になった人は単なる「恨み節」を記載しているだけということです。
また、このような口コミサイトの中には、広告目的の比較サイトが、「それっぽく」見せかけるため、自作自演で「口コミ」を捏造していることもあります。
もちろんそのような情報はなにひとつ参考になりません。
このように、ネット情報は、コマーシャルと捏造に溢れている面があります。
ネットの口コミ情報はあまり鵜吞みにせずに、参考程度に考えておくくらいが良いでしょう。
情報を取捨選択するスキルは必要
このようなネット情報の質を高めるべく、近年、グーグルのアップデートが繰り返されて、その都度、検索順位が大きく変動しています。
すなわち、専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)を備えた、高品質なサイトの順位が上がり、逆に、低品質なサイトの順位が下がるようになってきているということです。
但し、何をもって、専門性、権威性、信頼性があるとしているのか明確な基準があるわけでもなく、今のところは、グーグルの判断次第といったところです。
また、当サイトのように、「消費者金融」をテーマにしたサイトの場合であっても、情報提供者への配慮から、情報源を明らかにできないことも多くありますし、匿名でなければ、関係各所に配慮した無難な記事しか執筆できないという側面もあります。
このように、ネット情報の質の確保は、まだまだ途上段階にあります。
当サイトの記事も含め、ネットの情報は、そのまま鵜吞みにはせず、最終的には皆さんの「良識」、「常識」によって取捨選択することが必要です。
あまり鵜呑みにしないことです。
アローへの申込みはこちらの公式HPからどうぞ!
最近のコメント